storage 4G×3G(テストモデルno.1)
ヒュッゲ小屋 あるじ のstorage

-1- 束石基礎

-2- 土台は屋久島地杉(標準仕様はヒノキ)

-3- 基礎と土台は緊結金物で繋ぐ
(標準施工と異なります)

-4- テストモデルでは丸ノコでパネル裁断

-5- 床張り

-6- テストモデルではwakuとパネルを予めセット

-7- 垂木を架けて屋根を載せる

-8- 床・壁・屋根の組み立て完了

-9- 小屋全体を防水シートで丸ごと包む

-10- 外壁は屋久島地杉の透し張り

-11- 扉は黒く塗装してアクセントに

-12- 長期メンテナンスフリーの屋根

-完成- 薪棚も屋久島地杉で自作!

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■仕様:storage 4G×3G(テストモデルno.1)
 *テストモデル/資材・施工は現行の標準仕様と異なります。

■オプション:薪棚・ウッドデッキ

■竣工:2020.06

薪ストーブのための道具小屋が欲しくて・・・

薪ストーブの住宅に住み始めると、当然のように維持管理するための道具・工具の物置小屋が必要になりました。また、家族の趣味のものも小屋に収納したかった。室内に収納したほうが庭も広々と使えていいとは思いますが、そうなると室内が窮屈になってしまいます。それよりは小屋を作ってそこに収めることを選択しました。

その日の出来高を家の窓から見ながら飲むビールはサイコーでした。

長年建設業界で仕事していますが、施工の最初から完成までを(残念ながら基礎は諦めましたが)自分でやるというのはなかなかないことだったので大変興味がありました。今回の小屋づくりを通して感じたのは、

  1. 木造建築物の基礎的なことがわかっていなかった。
  2. 釘打ちやソリ・曲がりなどの木造建築物の施工や対処・対応は難しい。
  3. 木の性質を理解してなかったことによる、合わせ・曲がりやズレの対応。特に構造部施工における精度と誤差において「進めていいのか」、「やり直したほうがいいのか」判断ができないこと。

でも、そんなことが分かって、経験できたことはよかったです。1日の作業が終われば次の日の工程が当然わかるので、それを考えると「waku‐waku」しましたね。その日の出来高を家の窓から見て「ここは良かったけど、あそこは失敗したなぁ。」と思いながら飲むビールはサイコーでした。

時間・能力・タイミングがあれば自宅の施工もやってみたかったくらいです。

正直、もう一度作りたいというのが本音です!!

完成したことに対する達成感・満足感はありますが、正直もう一度作りたいというのが本音でしょうか(笑)。 近づいて見ると外壁が曲がっていたり、材料の間隔が等間隔ではなかったりするので、できるだけ薄眼でボヤーっと見ることにしていますが、自宅の中からお酒を飲みながら見る分には最高の小屋だと思っています。また、出来てから最初の冬が終わろうとしていますが、今のところ倒壊や水漏れしていないのでホッとしています。

春になって雪がなくなったら、中に棚を作ったりして整理できるように使い勝手を良くしたいと思っています。

自分たちの趣味・趣向などのライフスタイルに合うようにできるので、目的用途は同じかもしれませんが専門業者が作る鋼板製物置小屋とは全く別のものとして考えていますし、その価値を感じています。

嫁にしてみれば、
専門業者が建てる小屋の方が安心感はあるのかもしれませんね(笑)

小屋を建てている最中、子供たちは「パパ遊んでくれない」、「何してるんだろう?」という感じでしたが、日に日に形がわかってくると今度は自分たちも「作りたい」「手伝いたい」という感じでした。当然3歳と1歳の子には危険なので奥さんにずっと見てもらう状況でしたので、嫁には手間かけさせてしまったと思います。

子供達にとっては初めてのことなので、比較するものがないので何とも思ってない感じです。嫁にしてみれば、、、専門業者が建てる小屋の方が安心感はあるのかもしれませんね(笑)。

「waku-project」第一棟目だったので…

施工要領書もしくは図面が事前に確認できたらさらによかったですね。とはいっても「waku-project」第一棟目だったので、細かいところの取り決めや変更(屋根の勾配変更や軒の出の取り決めなど)ができたので、そのメリットの方が僕にとっては有意義でした。最初からビシッと決めてしまったらなかなかそうもいかないですね。

ただ、僕以上に建築のことを知らない方だと不安の方が上回ってしまうかもしれませんね。なので、事前の要領書や図面・写真などの資料があればそれを払しょくできる気がしますし、「waku-project」のひとつの趣旨である「waku-waku感」がさらに増して計画・準備段階から施工中のビールがよりおいしくなるような気がします。

篠崎社長、八巻さんはもちろんシノザキ建築事務所の皆さんにも大変お世話になりました。改めてありがとうございました。

2021.02 札幌市Iさん 記

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